「かがり火」模した電飾で…伝統の盆踊り、今年は屋内開催

8月16日(金)22時11分 読売新聞

台風10号の影響による悪天候のため、体育館で開催された西馬音内盆踊り(16日夜、秋田県羽後町で)=武藤要撮影

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 国の重要無形民俗文化財に指定されている秋田県羽後町の「西馬音内にしもない盆踊り」が16日夜、始まった。通常は屋外でかがり火をともして行われるが、台風10号による悪天候のため、初日は町総合体育館の中に会場を移した。18日まで。

 阿波おどり(徳島市)、郡上おどり(岐阜県郡上市)と並び「日本三大盆踊り」の一つに数えられる。にぎやかで勇壮なお囃子はやしと、しなやかな手さばきで流れるような踊りの対照が特徴だ。

 この日は、かがり火を模した電飾がともされ、踊り手の女性たちが、亡者を連想させる黒い覆面「彦三ひこさ頭巾」や編みがさで顔を隠して優美な舞を披露。東京都荒川区の主婦(65)は「踊りがみんな上手ですばらしい」と話した。

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