東京都心 日照時間3日ぶり5時間以上 最小湿度約1か月ぶり50パーセント未満

2022年8月19日(金)12時13分 tenki.jp

19日金曜の東京都心は、秋晴れのように、日差しがたっぷりで、空気がカラカラに乾いています。日照時間は3日ぶりに5時間以上で、最小湿度は約1か月ぶりに50%未満となりました。この乾いた晴天は、19日金曜限りです。日差しを有効に、お使いください。

日差したっぷり 空気カラカラ

19日金曜の東京都心は、朝から強い日差しが照り付けています。午前6時の天気は「晴れ」、午前9時の天気は「快晴」でした。
日差しがたっぷりで、日照時間は3日ぶりに5時間を超えました。
また、空気がカラカラに乾いており、正午までの最小湿度は41%でした。東京都心で最小湿度が50%を下回ったのは、7月20日(39%)以来、約1か月ぶりです。
8月後半ですが、秋晴れのような、カラッとした晴天となっています。

乾いた晴天 続かず

ただ、このカラッとした晴天は、長くは続かないでしょう。
東京都心では、晴れるのは19日金曜午後までで、あす20日土曜以降、曇りや雨の日が続きそうです。23日火曜は、晴れ間が出ますが、一時的でしょう。次にたっぷり晴れるのは、26日金曜頃になりそうです。
19日金曜の日差しを、有効にお使いください。窓を大きく開けて、お部屋の中の空気を入れ替えるのも、おすすめです。ただ、紫外線が強いので、対策を忘れないでください。

紫外線の浴びすぎを防ぐには

紫外線は、体の中でビタミンDを作るのを助ける役目もありますが、紫外線を浴びすぎるのは、要注意です。紫外線による皮膚への影響を防ぐには、日焼けしてからの手入れでは、対策が遅すぎます。紫外線の浴びすぎを防ぐには、次のような対策がおすすめです。
① 長袖の衣類や、UVカット効果のある衣類を選びましょう。ただ、暑い時期には、無理をして、熱中症にならないよう、通気性の良い素材などを選ぶことを、心がけてください。
② 洋服などで覆うことができない所は、日焼け止めを塗るのも効果的ですが、汗をかくと、日焼け止めが流れてしまいます。日焼け止めは、こまめに塗りなおしましょう。
③ 紫外線は、眼からも浴びてしまいます。サングラスをかける場合は、眼にフィットした紫外線防止効果のあるサングラスを選ぶと、最大で紫外線を90%もカットすることができます。

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