「ガキの頃に俺をいじめやがって」 同窓会に参加し元同級生を殺害

8月30日(金)11時1分 しらべぇ

老夫婦(mykeyruna/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

いじめを受けた経験は、それが子供時代の事だろうが大人になってからの出来事であろうが、簡単に忘れられるものではない。

このほどタイにてある老人が同窓会に参加したが、彼の胸にあったのは「旧友たちに会いたい」という願いよりも、「自分をいじめた憎い元同級生に謝罪させたい」という執念だったようだ。


■復讐のチャンス到来を待ち続けた年月

タイ在住のある男(69)が、まさに50年以上ものあいだ深い恨みを胸に抱き暮らしていた。

男が「いっそのこと息の根を止めてやりたい」と真剣に感じ憎しみ続けた相手は同じ学校の元同級生で、男は相手との再会が実現する日を待っていたもようだ。


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■同窓会への参加で実現した再会

その男が、先日開催された同窓会に出席し、憎み続けた男性と再会。

会場に集まった元同級生たちと和やかな雰囲気のなかテーブルを囲み、たっぷり用意されていたワインやバイキング料理、デザートなどを前に会の開始を待ったというが、「謝罪させてみせる」という思いは消えなかったようだ。

■おぞましい復讐の始まり

そんな中、元海軍士官というこの男が「昔、この俺をいじめたな」「俺もお前も16歳だったときのことだ、あの件につき謝罪しろ」と憎い相手に詰め寄った。

「さあ…俺にそんな記憶はないな」という相手に男は激怒。まさに烈火の如く怒った男は事前に用意してあった銃を取り出し、銃口を元同級生に向けた。


■殺害現場になった会場

その直後、男は実際に元同級生に向けて発砲。撃たれた男性はすぐに病院に搬送されたが、そのまま息を引き取った。

犯人は逃走し今も警察が後を追っているとのこと。メディアの取材に応じた元級友は「いじめられたという愚痴を聞いたことはあった」「でもこんなに思いつめていたとは…」と述べ絶句。

男性の葬儀はすでに終了しているが、その場では「心優しい人でした」と故人を褒める言葉も聞かれたという。いじめる側、人を泣かせ苦しめた側は軽い気持ちだった可能性もあるが、被害者の心の痛みはいつまでも大きいようだ。


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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原



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