陣痛を訴えるも「まだ大丈夫」 入院拒否された妻を支え夫が自宅で分娩介助

9月1日(日)5時16分 しらべぇ

陣痛・妊婦(AntonioGuillem/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「我が子の誕生にはぜひ立ちあいたい」という男性もいるいっぽうで、「それだけはちょっと勘弁してほしい」という男性も確かにいる。今回話題になっているのは、その選択肢もないまま自宅で「助産師」役をこなした男性である。


■陣痛開始で苦しむ妻と病院へ

妻との間に間もなく第一子が誕生するとあって、とても楽しみにしていた男性が英国にいる。

そんな中ついに妻が「お腹が痛い」と言い出した。それが絶叫に近いものだったこともあって男性は非常に驚き、すぐに救急車を呼び妻と病院へ向かったという。


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■「まだ大丈夫です、出直してください」

しかし病院で妻を診察した医師は、「まだ子宮口は2センチしか開いていませんよ」。そのため病院にとどまることを許可されず家に帰されたというのだが、その後1時間ほど経過した頃にバスルームから絶叫が聞こえたという。

「もう生まれる、あなた助けて!」という妻の叫びを聞いた男性はすぐに電話で救急隊を要請したが、「大丈夫、こちらの指示通りに分娩を介助してあげて!」とオペレーターに言われたとのこと。

出産まで間が無い事を悟った男性は、バスルームで苦しむ妻を必死に助けたという。

■自宅で赤ちゃんが誕生!

「赤ちゃんの頭を支えなさい!」と電話でオペレーターに言われた男性は、羊水にまみれゆっくりと出てきた赤ちゃんを落とすまいと覚悟を決め支えたとのこと。

腕の中に滑り込むようにして生まれた赤ちゃんの体をキレイに洗い、毛布で優しく包んだという。


■男性の本音

この「助産師」体験は、男性にとっては非常にショッキングなものだった。

「夫は冷静で素晴らしかった」と妻は絶賛しているが、男性は「このような妻のお産は僕は望んでいなかったのです」と本音をもらしつつ、「でもいつか我が子にこの話をしてやれます」とも話している。

ちなみに陣痛を感じているにも関わらず「まだ子宮口が開いていない」という理由で入院を拒否される妊婦さんは日本でも多い。しかしこのようにいきなり分娩が進むケースもあるというから、パパも分娩の介助テクニックをある程度は勉強しておくほうが良さそうだ。


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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原



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