「事故物件どころじゃない」 集合住宅から大量の棺桶が発見され住人ら退去

9月3日(火)8時40分 しらべぇ

団地(bakerjarvis/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

特に何も調べずに入居した家やマンションで、「じつは過去に殺人事件や自殺があった」と知らされ、逃げるように引っ越す例があるという。

しかし今回話題になっている団地の下には、なんと棺桶がズラリと埋まったままである可能性が高いと判明。多くの家族が引っ越しを急いでいるという。


■団地の人々が聞いていた噂

米フロリダ州のとある団地で暮らす人々の一部は、以前から「ある噂」を聞いていたといい、住人のひとりは「子供時代に聞いたんですよ」「以前はここに霊園があったってね」と告白。

「でも生活する場所が必要だから、ここに越してきたんですよ」とも述べ、多少気にはなっていたものの、この団地で生活してきたとこのほどメディアに話した。


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■団地の下に埋まっていたのは…

そんな中、草が生い茂る団地の敷地内を考古学者が調査。レーダーを用い徹底的に確認作業を進めたところ大量の棺桶が埋まっていることが分かり、その数は120にも及ぶ可能性があることも判明した。

この棺桶は1900年代のものである可能性が高く、アフリカ系アメリカ人の亡骸が多く納められていると関係者たちは推測している。

■30世帯が強制退去へ

棺桶が多数埋まっている土地の上に団地が建てられていると知った当局は、「これはひどい」「どうにかしなくては。「「亡くなった方々が気の毒だ」と発表。

「安眠すべき場所の上に団地があるだなんて」と驚きを露わにし、現地を新たに霊園に作り替える方向で話を進めている。


■団地で暮らす人々の恐怖心

当局は、現在団地内で暮らす30近い家族が別の団地に引っ越せるよう準備を進めているとのこと。またこの件が明らかになってからというもの、「自分たちは墓地の上で暮らしているんだ」と怯える住人が続出。

その影響もあってか「亡霊が歩き回る姿が見える」と訴える人が増えていることもあり、心霊現象を信じなかった人達まで「ひょっとして…」と震え上がっているという。

このような事情もあり、突然の事態に慌てつつも、引っ越しを嫌がる人はおそらくはいても少数だろう。やはり引越し先に関しては、事前に少しでもリサーチしておくほうが良さそうだ。


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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原



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