ひと目でわかる傘マップ 9月6日(日)
2020年9月6日(日)6時5分 ウェザーニュース
2020/09/06 05:48 ウェザーニュース
きょう9月6日(日)、外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。
外出が危険なエリア
南西諸島では、台風10号の最接近により荒天となります。暴風雨や高波、高潮により外出は危険な状態です。外に出ることが危険と感じる場合は、無理な避難は避け、できるだけ安全な屋内で過ごしてください。
九州も午後から夜にかけて段々と荒天になります。こちらも避難は午前中のうちに済ませ、安全な場所で過ごしてください。その他の太平洋側でも断続的に激しい雨が降る恐れがあり、大雨に警戒が必要です。
大きい傘がいるエリア
関東や西日本の太平洋側や九州北部ではザッと雨が強まったり、雷雨になることがあります。
九州では段々と風も強まるので、大きくて丈夫な傘をお持ちください。遅い時間ほど荒れた天気になってくるので、夜遅くの外出は控えてください。
折りたたみ傘がいるエリア
北海道や東北太平洋側、東海から中国地方にかけては広いエリアで折りたたみ傘の出番です。
日差しの届く所もありますが、急な雨に備えて鞄の中に用意しておくと安心です。