千葉の停電、全面復旧まだ先…印西・四街道市などは全域解消見通し

9月12日(木)13時30分 読売新聞

 台風15号の影響による千葉県の大規模停電について、東京電力パワーグリッドは12日朝、都内で記者会見を開き、同日午前9時現在、同県内の市原市や南房総市などで約33万6300軒の停電が続き、全面復旧は13日以降となる見通しを示した。千葉市や四街道市など3市全域と市原市の一部の計約3万軒は、12日中の復旧を見込んでいる。

 同社によると、市原市で約3万8100軒、南房総市で約2万2000軒など、同県中南部を中心に停電が続いている。千葉市、四街道市、印西市の3市全域と、市原市の一部は12日中に復旧する見通し。他の電力会社から計約2400人の応援を含め、約1万1000人態勢で復旧作業を進めている。

 東電は当初、11日未明までに停電軒数を12万軒まで縮小し、11日中の全面復旧を目指していた。復旧が遅れている理由について、塩川和幸技監は「現場で被害状況を確認すると、倒木が非常に多い。配電線などが大規模に損壊している」と説明した上で、「当初の被害想定が甘く、反省すべき点はあった」と釈明した。12日朝時点で、ほとんどの被害現場に社員が入り、被害確認が済んだという。

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