20代の新妻がかかった「ただの喉風邪」は、実は悩ましい性病だった

9月13日(金)6時0分 ダイヤモンドオンライン

写真はイメージです Photo:PIXTA

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長引く喉の風邪…

と思ったら違っていた


(あぁー、失敗した。結婚する前に、2人でブライダルチェックを受けておくべきだったわ)


 茉奈さん(仮名・28歳)は、悔しそうに唇をかみ締めた。


 発端は2ヵ月前にさかのぼる。秋に挙式し、夫婦になってはじめて迎えるお正月。茉奈さんは張り切って大掃除にいそしんだ。比較的薄着のまま、新居の外周りまで掃除したせいだろうか。それとも、埃(ほこり)をたっぷり吸いこんだからか。気が付くと、喉が痛かった。腫れており、咳も出る。ただし、重病感はない。


 風邪と判断し、市販薬を飲み、のど飴(あめ)をなめたりして我慢しているうちにお正月になり、実家や親戚への挨拶(あいさつ)回りが終わったかと思うとすぐに仕事始めに突入。その後、あっという間に月末となったが、咳はまだ続いたままだった。


(こじらせちゃったかな。病院行かなきゃ)というわけで近所の内科を受診。


「年末から、喉が痛くて、咳も続いています」


 そう告げると、喉を診たり、胸や背中の音を聞いたりなどの簡単な診察の後、「咽頭炎ですね」と診断された。処方された薬をきちんと飲み、うがいもして、すぐに治るはずと思ったが、そうはいかなかった。1週間、2週間と過ぎても咳はぜんぜん治まらないし、喉も痛い。薬が効いている感じもしない。


「咳、止まらないね。風邪じゃなくて、もっと質(たち)の悪い病気かも」


 夫の俊夫さん(仮名・30歳)に促され、受診したのは、近所でも名医と評判の耳鼻咽喉科だった。


 初老の医師は気さくな感じで、軽い世間話から、茉奈さんから新婚であることを聞き出すと、「じゃあちょっと粘膜も診てみましょうね。細胞を採取しますから、ちょっとオエッとなりますけど、我慢してくださいね」というと、綿棒でぐいっと喉の奥をこすった。





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