「どう見ても板東英二」が「YouTuber」に 「ゆで卵」体当たり企画が「せつない」

9月13日(火)19時27分 J-CASTニュース

どう見ても「アノ人」にしか見えないのだが・・・(画像は「B.E.チャンネル」の動画より)

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「ゆで卵大好き」キャラでも有名な元プロ野球選手でタレントの板東英二さん(76)「そっくり」の「B.E.」(Boiled Egg=ゆで卵)というキャラクターによる「YouTuber」活動が、インターネット上で話題を集めている。

「B.E.」は、黒いサングラスで素顔を隠した「76歳のYouTuber」だそうで、動画の中で、「マイネームイズ、ボイルドエッグ」「B.E.と呼んでクダサーイ」などと「片言」で話し、体当たり企画に挑戦している。



ゆで卵を「甘いシロップ」で食べる動画




YouTubeに「B.E.チャンネル」が開設されたのは2016年9月4日。チャンネルの紹介文や動画の中では「板東英二」という名前は一切出てこないが、出演している男性はどうみても板東さん。顔立ちや体型だけでなく、名古屋弁を交えた特徴的な話しぶりも声も本人そのもの。仮に「そっくりさん」なら驚愕ものだ。



13日夕までに投稿された動画は3本で、合計の再生回数は12万回を超えている。チャンネルの登録者数も、開設からわずかの間に1500人近くに達している。デビュー動画として4日に投稿されたのは、若者に人気のお笑いダンスユニット・エグスプロージョンの「本能人の変」を、板東さん扮するB.E.が「踊ってみた」という内容だった。



動画を再生すると、学生服姿のB.E.が登場。アップテンポの音楽が流れると同時にダンスを始めるのだが、激しい振りつけについていけない部分も多く、片足を上げてジャンプする場面では、何度もふらついてバランスを崩す場面があった。



ほかに投稿されている2本の動画は、どちらも本人のトレードマークになっている「ゆで卵」に関するもの。ゆで卵に合う調味料を検証するという内容で、ゆで卵好きの板東さんを嫌でも連想させるものになっている。



とくに11日に公開された「ゆでたまごに合う【シロップ】グランプリ」と題した動画は、ゆで卵にチョコレートやキャラメルなどの甘いシロップをつけて食べるという内容。4種類のシロップでゆで卵を食べたB.E.は、動画の終わりに「企画倒れですね...」と言葉少なに話していた。



「実際に動画を見て頂ければ...」




甲子園の元スター選手で、プロ入団後は中日ドラゴンズのエースとして活躍するなど「華々しい野球キャリア」を送ってきた板東さん。1969年の現役引退後は、タレントとしてバラエティーの舞台でも活躍していたが、2012年に自身の個人事務所での「所得隠し」が発覚したことで芸能活動を一時休止していた。



板東さんは騒動の発覚後、13年11月に芸能活動を再開。15年にはラジオの野球解説者に「復帰」するなど徐々に活躍の場を取り戻しているが、以前に比べればテレビなどメディアで見かける機会は少ないままのようだ。



そうした中で注目を集めることになった、今回の「Youtubeチャンネル」。ツイッターやネット掲示板では


「久々に坂東さん見れて嬉しい」

「めっちゃ面白い」

と驚く声や面白がる声が広がる一方で、



「甲子園を沸かせた中日の偉人がなんでこんなことになったんや...」

「なんだろ。。。見てて少し悲しい気持ちにもなる」

「なんか涙が出てきた」

「せつない」


といった反応も上がっている。



板東さんが所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーの広報担当者は、J-CASTニュースの13日の取材に対し、



「こちらは板東英二のYouTubeチャンネルではなく、B.E.(Boiled Egg)氏のYouTubeチャンネルとなります」


と説明。板東さんとB.E.氏の関係については、「あくまで知り合いのような関係」だそうで、記者が「同一人物ではないということか」と改めて聞くと、



「その点に関しては、実際に動画を見て頂ければ一目瞭然だと思いますが...」


と言葉を濁していた。

J-CASTニュース

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