<台風18号>大分・宮崎で13万人に避難指示

9月17日(日)18時52分 毎日新聞

台風18号による雨で冠水した市役所前のグラウンドで水没した車=大分県津久見市で2017年9月17日午後3時52分、同市提供

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 大型の台風18号は17日午前11時半ごろ、鹿児島県南九州市付近に上陸して宮崎県沿岸部を北東に進み、同日午後5時ごろ高知県宿毛市付近に再上陸した。今後は近畿、北陸地方に向かい、18日には日本海を抜けて北海道に達する見通しで、東北地方と北海道は大荒れになる恐れがある。大分、宮崎両県では局地的な大雨で河川氾濫の恐れがあるなどとして、計約13万人に避難指示が出た。


 気象庁によると、台風18号は17日午後8時現在、高松市の南東約30キロを時速45キロで北東に進んだ。中心気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートル。大分県佐伯市付近などで数年に1度程度しか発生しない大雨が観測されたとして、「記録的短時間大雨情報」も発表された。大分県臼杵市や佐伯市、宮崎県延岡市など7市町の約5万9000世帯約13万4000人に避難指示が出た。


 JR九州は九州新幹線の熊本−鹿児島中央間の運転を見合わせ、JR西日本も山陽新幹線の広島−博多間で倒木による停電のため一時、運転を見合わせた。


 18日午後6時までの24時間予想雨量は、北海道250ミリ▽東北200ミリ▽関東甲信、北陸150ミリ。関東は18日日中は晴れて各地で気温が30度を超える見込み。【島田信幸、山下俊輔】

毎日新聞

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