【衆院新潟5区補選】田中元文科相の返答待ち 民進など4者の統一候補選び難航   

9月17日(日)11時13分 産経新聞

記者団の質問に応じる民進党新潟県連の鷲尾英一郎代表(左)ら=16日、新潟市中央区の勤労福祉会館(市川雄二撮影)

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 衆院新潟5区補欠選挙(10月10日告示、22日投開票)に向け、統一候補の擁立を目指している民進、社民、自由の各県連と連合新潟は16日、新潟市中央区の勤労福祉会館で補選をめぐる2回目の4者協議を開いた。民進は5区元職の田中真紀子元文部科学相を軸に調整しているものの、本人の意向が確認できないと説明。候補者選びは難航し、当初予定していた今月中旬までの決定は事実上断念せざるを得なくなった。

 ほぼ非公開の会合後、民進党県連の鷲尾英一郎代表が党擁立作業の現状を記者団に説明。5区の総支部長だった田中氏は県連側の打診に回答せず、調整に乗り出した党本部の前原誠司代表ら執行部との接触にも応じていないとした。

 田中氏の親族も候補として取り沙汰されているが、鷲尾氏は田中氏本人からの返答を待つ考えを強調した上で「できるだけ早く擁立すると4者協議で確認した」と述べた。ただ、4者協議は次回会合を開く日程のめども立っていない。自由党県連の森裕子代表は「知恵を絞り、協力してやっていきたい」と語った。

 5区補選では、自民党県連の5区支部が前知事の泉田裕彦氏(55)を候補として推すことを決定。共産党は新人の西沢博氏(37)を公認し、幸福実現党の新人、笠原麗香氏(25)が出馬を表明している。

産経新聞

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