「マブチモーター」事件の死刑囚、拘置所で病死

9月17日(日)19時39分 読売新聞

 法務省は17日、千葉県松戸市で2002年に「マブチモーター」社長(当時)の妻子が殺害された事件など3事件で、計4人を殺害したとして強盗殺人罪などに問われ、07年に死刑が確定した畠山(旧姓・小田島)鉄男死刑囚(74)が16日夜、食道がんにより東京拘置所内で死亡したと発表した。

 刑が執行されていない収容中の死刑確定者は124人になった。

 同省によると、畠山死刑囚は今年1月下旬にがんが判明したが、本人の意思で、痛み止めなどにより症状を緩和する治療を拘置所内で受けていた。16日夜に容態が急変し、同日午後10時半頃、死亡が確認された。

 確定判決によると、畠山死刑囚は02年8月、共犯の男と共謀し、マブチモーターの社長宅に押し入り、社長の妻(当時66歳)と長女(同40歳)を絞殺し、現金数十万円や腕時計などの貴金属類(約966万円相当)を奪って放火。翌9月には東京都目黒区で歯科医師の男性(当時71歳)を、同年11月には千葉県我孫子市で金券ショップ社長の妻(同65歳)を殺害するなどした。

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