兵庫県知事、謝罪&決意表明に温かい声続出「改革に反発は付きもの」「不信任決議、受けてたちましょう」
2024年9月20日(金)17時30分 All About
「本当にお疲れ様です」
斎藤知事は「昨日不信任決議が可決されました」と報告し、「県政が今の状況になっていること、県民の皆様にご心配やご不安を抱かせてしまっていること、まずは、心からお詫びします」と謝罪をしています。続けて「大きな、重い判断になります。しっかりと考え、決めます」と、決意表明をしました。コメントでは、「兵庫県民ではないので応援できず、とても残念ですが、一貫して凛と立ち向かう斎藤知事を応援してます」「不信任決議、受けてたちましょう。議会解散、選挙を見てみたいです。辞任は次でええやないですか」「本当にお疲れ様です」「改革に反発は付きもの」「応援しています 本当に悔しいです」と、温かい声が多数上がっています。
パワハラの疑いなどで告発
パワハラの疑いなどで告発された斎藤知事。19日の県議会で不信任決議案が全会一致で可決されました。世間から厳しい声が多く上がる一方、意外にもネット上には応援の声があふれているようです。斎藤知事は29日までに辞職あるいは失職するか、それとも県議会を解散するか、判断を迫られています。(文:橋酒 瑛麗瑠)