台風24号 四国も暴風域に 夕方以降、四国〜紀伊半島に上陸へ

9月30日(日)14時40分 ウェザーニュース


2018/09/30 14:43 ウェザーニュース

非常に強い勢力の台風24号は、30日(日)14時には高知県足摺岬の南南西約90kmにあって北東に時速45kmで進んでいます。
九州に加えて、四国の一部も暴風域に入っています。

▼台風24号 9月30日(日) 14時推定
 存在地域   高知県足摺岬の南南西約90km
 大きさ階級  //
 強さ階級   非常に強い
 移動     北東 45 km/h
 中心気圧   950 hPa
 最大風速   45 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 60 m/s

台風周辺では記録的な雨に

昼前から台風本体の発達した雨雲がかかった宮崎県などを中心に、激しい雨となりました。
宮崎県の高鍋では11時50分までの1時間に95.0mmの猛烈な雨を観測。その周辺でも1時間に70mmを超える雨が降り、一部の河川では氾濫が発生したという情報もあります。

夕方以降に四国〜紀伊半島へ上陸

台風はこの後、速度を早めながら北東方向に進みます。夕方から夜にかけて、非常に強い勢力を保って四国または紀伊半島に上陸する見込みです。

その後、東北は30日(日)深夜以降、北海道では1日(月)早朝に風雨が強まる見込みです。
北海道胆振東部地震の被害エリアでも強い雨や風の恐れがあるため、避難や対策などは今日30日(日)のうちに済ませてください。

首都圏のJR在来線は、20時以降運転見合わせに

このあとの台風接近に伴い、20時以降は首都圏のJR在来線の運転見合わせが発表されました。
また、東海道・山陽新幹線も、すでに運休しています。

また、夕方からは、東名高速道路など、各地方を結ぶ基幹となる高速道路でも、通行止めの見通しを、各高速道路会社が発表しています。

関西国際空港も滑走路が閉鎖になるなど、空の便も欠航が相次いでいます。

大阪や名古屋は今夜、東京は深夜から、外出危険な暴風雨に

今回の台風24号は、大阪・名古屋・東京と日本の主要三大都市への、大きな影響を及ぼすおそれが高まっています。

大阪は今日30日(日)18時頃から、名古屋でも19時からが風雨のピーク。この時間帯は特に危険が高まりますので、外出はしないようにお願いします。

東京は台風の進路からやや離れるものの、今夜23時〜明日10月1日(月)3時頃を中心に記録的な暴風が吹き荒れるおそれがあります。生活時間帯から外れますが、早めの帰宅が安心です。

また、仙台は7時頃まで外出危険な暴風となりますので、明日の出勤は遅めにできるなら、調整をしてください。

伊勢湾周辺では記録的な高潮に警戒を

台風や低気圧が接近して気圧が低くなると海面が持ち上がったり、強い風によって海岸に海水が吹き寄せられることにより海面が上昇することで、高潮による被害が出ることがあります。

台風24号の進路の右側にあたる伊勢湾や東京湾では、台風接近時に潮位が上がり、高潮が発生するおそれがあります。
特に伊勢湾や三河湾は台風接近と満潮時刻が近いため、記録的な潮位となる危険性があるため、厳重に警戒をしてください。


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