園児41人が忍者姿で遠足 手裏剣投げなど忍術にも挑戦 京都・舞鶴

10月11日(金)9時38分 毎日新聞

「手裏剣の術」に挑む橘幼稚園の園児たち=京都府舞鶴市の田辺城跡舞鶴公園で2019年10月10日、行方一男撮影

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 京都府舞鶴市浜の橘幼稚園(布目千晶園長)の伝統行事「秋の忍者遠足」が10日、田辺城跡舞鶴公園(同市南田辺)であった。年長組園児41人が忍び衣装姿になって、遠足という名の「忍者修行」に励んだ。


 園児たちに舞鶴を代表する田辺城の歴史・文化を感じてもらい、活動を通じた「忍術」を達成することで自信とやる気を育てようと20年以上前から続けられている。


 忍者衣装も代々受け継がれてきたものを着用し、「ちびっこ忍者」となった園児たちは新聞紙で作った手裏剣を投げて距離を競う「手裏剣の術」▽走ったり、スキップしたり光のごとく素早く動く「電光石火の術」▽全員で一本の橋をつくる組体操「一本橋の術」▽協力してバルーンを持ち上げる「大花火の術」——など、さまざまな“忍法”に挑戦。全員が見事に達成した。


 布目園長は「見事でござった」と、園児たちに「立派なちびっこ忍者と認定します」と書かれた免許皆伝の巻物「奥義書」を手渡して頑張りをたたえた。馬場壮太ちゃん(6)は「難しかったけど楽しかった。手裏剣を飛ばすのも頑張りました」と満足そうだった。【行方一男】

毎日新聞

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