東名あおり運転ネットデマ 小倉検察審査会が「起訴相当」

10月12日(土)19時55分 毎日新聞


 神奈川県の東名高速道路で2017年6月、あおり運転を受けた夫婦が死亡した事故で、インターネット上に誤った情報を書き込んだとして名誉毀損(きそん)の疑いで書類送検され、福岡地検小倉支部が不起訴とした男性9人について、小倉検察審査会は「起訴相当」と議決した。「インターネット掲示板への安易な投稿に警鐘を鳴らす意味でも責任を問うべきだ」としている。議決は8日付。


 同支部は9人を同容疑で再捜査する。再び不起訴としても、検審がもう一度起訴相当と議決すれば強制起訴される。


 9人は17年10月、被告の男=1審で懲役18年、控訴中=とは無関係の北九州市の会社を勤務先などと書き込み、会社の名誉を毀損したとして18年6月に書類送検された。不起訴となったことを受け、会社側が審査を申し立てていた。【津島史人】

毎日新聞

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