政府、台風19号に備え厳戒 官房副長官が官邸で対応

10月12日(土)17時23分 産経新聞

 政府は12日、大型で非常に強い台風19号に備え、首相官邸の危機管理センターに設置した情報連絡室を官邸対策室に格上げするなど厳戒態勢を敷いた。

 安倍晋三首相は同日午後、(1)国民に対し、避難や大雨・河川の状況などに関する情報提供を適時的確に行う(2)地方自治体とも緊密に連携し、住民の避難が確実に行われるよう事前対策に万全を期す(3)被害が発生した場合は、被害状況を迅速に把握し、政府一体となって人命第一で災害応急対策に全力で取り組む−の3点を指示した。

 首相官邸では、杉田和博官房副長官や沖田芳樹内閣危機管理監らが情報収集に当たり、防衛省は自治体の要請を待たずに救援活動ができるよう関東地方を中心に自衛隊員1万7千人の即応態勢をとった。

 政府は台風の状況次第で13日午前にも関係閣僚会議を開き、被害実態の把握を進めることを検討している。

産経新聞

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