緊急発進、対中国機は減少=防衛省「依然活発」と警戒—17年度前半

10月13日(金)19時35分 時事通信

 防衛省は13日、領空侵犯の恐れのある事案に対して航空自衛隊が行った緊急発進(スクランブル)が2017年度前半(4〜9月)に計561回だったと発表した。前年同期比で33回減少した。このうち、中国機向けは287回で、過去最多だった16年度前半の407回から大幅に減少した。
 対中国では戦闘機への緊急発進が多く、沖縄県尖閣諸島付近で小型無人機とみられる物体が領空を飛んだ事例もあった。同省は中国機の動きについて「16年度の接近回数が異常に多く、その前の水準に戻ったが、依然として活発だ」と警戒している。
 一方、ロシア機向けの緊急発進は267回で、前年同期の180回から増加。情報収集機向けが多かった。 

[時事通信社]

時事通信

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