【豊洲問題】「ロケーションを最大限生かした夢のある姿を」 築地再開発検討会議が初会合

10月13日(金)10時53分 産経新聞

会議の冒頭、発言する小池百合子都知事=12日午後、都庁(桐原正道撮影)

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 築地市場(東京都中央区)の豊洲市場(江東区)への移転問題で、都は12日、移転後の築地再開発の在り方を議論する検討会議の初会合を開いた。委員からは築地市場の象徴的な建物を保存することや、和食文化を学ぶ施設などをつくるよう求める意見が出た。

 会議冒頭で小池百合子知事が「築地エリアには、食文化や浜離宮の景色など“宝物”がある。築地のロケーションを最大限生かした夢のある姿を描いていきたい」などと挨拶した。

 検討会議は、観光政策に詳しい小西美術工芸社のデービッド・アトキンソン社長らで構成。都は同会議の議論を踏まえてコンセプトを策定し、来年度末までに再開発の具体的な方針を決める。

 築地跡地は2020年東京五輪・パラリンピックの輸送拠点として活用後、再開発が行われる。都側は再開発に関して、豊洲市場の観光拠点「千客万来施設」の整備事業と整合性を図るとしている。

産経新聞

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