伝わる英語のコツ「漢字を直訳しない」

10月19日(水)11時0分 ダイヤモンドオンライン

漢字を直訳すると、難しい英語になりがち

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ビジネス英語の最難関、「特許翻訳」のプロフェッショナルが、英語習得の最短ルートを提案!


コツはたった1つ。主語、動詞、目的語の「3語」を並べるだけ。

SVO(誰かが、何かを、する)を極めることが、すべての基本。


新しい文法、単語、構文の暗記はいりません。


「伝わる英語は、やさしい英語」をモットーとし、最新刊『会話もメールも 英語は3語で伝わります』の著者である中山氏に、その詳細を語ってもらいます。


「漢字」を英語にするときの

注意点とは?


 日本語の「漢字」は、相手に対して視覚的に意味を読み取らせる便利なものです。


 しかし英語を組み立てるときは、「漢字」が邪魔になることがあります。難しい「漢字表現」を英語に置き換えようとすると、難しい英語になってしまうためです。


 例えば、次のような漢字表現を含む文を英語で組み立ててみましょう。


「今から旅行の概略説明をします」(漢字を駆使した4文字表現)

難しい直訳英語:
We will now give you an outline explanation of the tour.


 単語数が多く、伝わりにくい英語です。まず次のように変えてみましょう。

We will now explain an outline of the tour.


 さらに「3語の英語」に近づけます。


We will now outline the tour.


 outline を 「概略を説明する」という動詞として使い、「3語の英語」にしました。次の例にうつります。

「私は新製品の企画を行っています」(漢字+「行う」)

難しい直訳英語:
I am making a plan for new products.


 正しい英語ですが、make a plan という「イディオム(句動詞)」が必要です。また、a plan の冠詞にも迷う可能性もあります。


 さらには「行っています」という日本語に引きずられて現在進行形の時制を使うと、「今企画を行っている最中である」という意味になり、本来の「私の仕事は新製品の企画である」という内容からずれてしまいます。


 では、どうすればいいのでしょうか?




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