明日10月21日(月)の天気予報 広い範囲で日差し届く 九州太平洋側は雨が降りやすい

2024年10月20日(日)17時0分 ウェザーニュース

2024/10/20 17:00 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・北日本や北陸、東海は青空
・関東は段々と雲が優勢に
・西日本は太平洋側の一部で雨

明日21日(月)は高気圧が日本付近を覆い、晴れる所が多くなります。九州の太平洋側は湿った東寄りの風が吹き込む影響で雨が降りやすく、一時的に強まる見込みです。

北日本や北陸、東海は青空

予想天気図 21日(月)9時

高気圧に覆われて、朝から青空が広がります。穏やかな晴天で冷え込みが強まり、北海道の広い範囲や東北北部の山沿いでは最低気温が氷点下の予想です。昼間は気温が上昇して秋らしい陽気になります。
朝と昼との気温差が大きいので、服装でうまく調整するようにしてください。

関東は段々と雲が優勢に

関東は朝は晴れていても、東寄りの湿った風が吹き込む影響で、段々と雲が増えていきます。雨は降ったとしても沿岸部でぱらつく程度ですので、ほとんどの所は傘なしでお出かけしても問題なさそうです。
朝は気温が下がり、今シーズン一番の冷え込みになる予想です。昼間は20℃前後で過ごしやすい気温となります。

西日本は太平洋側の一部で雨

九州北部や中国地方は午前中を中心に日差しが届き、近畿では一日を通して晴天が続きます。
一方で、九州、四国の太平洋側は雲が広がりやすく、特に東寄りの風の影響を受けやすい宮崎県や鹿児島県大隅地方では断続的に雨が降る見込みです。一時的には雨の強まる可能性があり、風も強めに吹きますので、大きめの傘をご用意ください。

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