今日10月21日(月)の天気予報 広範囲で晴天に 九州太平洋側は雨が降りやすい一日
2024年10月21日(月)5時40分 ウェザーニュース
2024/10/21 05:41 ウェザーニュース
・関東は段々と雲が優勢に
・西日本は太平洋側の一部で雨
今日21日(月)は高気圧が日本付近を覆い、晴れるところが多くなります。今朝は今シーズン一番の冷え込みとなり、各地で気温が下がりました。
九州の太平洋側は湿った東寄りの風が吹き込む影響で雨が降りやすく、一時的に強まる見込みです。
北日本や北陸、東海は青空
予想天気図 21日(月)9時
高気圧に覆われて、朝から青空が広がります。穏やかな晴天で冷え込みが強まり、今朝は今季一番の寒さとなっているところが多く、北海道の広い範囲や、東北・関東の山沿いでは氷点下のところがあります。昼間は気温が上昇して秋らしい陽気になります。
朝と昼との気温差が大きいので、服装でうまく調整するようにしてください。
関東は段々と雲が優勢に
関東は朝は晴れていても、東寄りの湿った風が吹き込む影響で、段々と雲が増えていきます。雨は降ったとしても沿岸部でぱらつく程度ですので、ほとんどのところは傘なしで外出しても問題なさそうです。
朝は気温が下がり、東京都心でも今シーズン一番の冷え込みとなりました。昼間は20℃前後で過ごしやすい気温となる見込みです。
西日本は太平洋側の一部で雨
九州北部や中国地方は午前を中心に日差しが届き、近畿では一日を通して晴天が続きます。
一方で、九州や四国の太平洋側は雲が広がりやすく、特に東寄りの風の影響を受けやすい、宮崎県や鹿児島県大隅地方では断続的に雨が降る見込みです。一時的には雨の強まる可能性があり、風も強めに吹くので、大きめの傘をご用意ください。