熊本地震の被災地で使われたブルーシートでトートバック 売上の一部は被災地への支援金に

2016年10月26日(水)15時20分 BIGLOBEニュース編集部

ブルーシード トートバッグ

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熊本県民を中心とした震災復興プロジェクト「BRIDGE KUMAMOTO」は、熊本地震の被災地で使われたブルーシートを素材にしたトートバッグを、11月5日から13日まで東京・表参道のポップアップショップで販売する。高さ30cm幅33cm奥行き15cmのサイズで、価格は3900円となる。


「ブルーシートをブルーシード(青いたね)に。」をコンセプトに、『ブルーシード大作戦』と銘打たれたプロジェクトでは、熊本地震の被災地で使われた大量のブルーシートを回収。洗浄・縫製し、耐久性を高めたリサイクルバッグ『ブルーシード トートバッグ』として販売する。震災を象徴とするブルーシートを使うことで、長期化する被災地への関心の風化を防ぎたいとしている。『ブルーシード トートバッグ』の売上の一部は、被災地への支援金や「BRIDGE KUMAMOTO」の運営費として活用される。


<ポップアップショップ>
日時:2016年11月5日〜11月13日
会場:AIRSTREAM(東京都渋谷区神宮前4-13-8)


ブルーシード トートバッグ


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