「浅草の金のウンコビル」が消えてしまうの? アサヒ・アートスクエア閉館でネット大騒ぎ

11月6日(金)18時8分 J-CASTニュース

金のオブジェでおなじみの「スーパードライホール」。4階のアートスクエアが2016年3月で閉館する

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東京・浅草にあり、屋上の個性的な形をした金のオブジェでおなじみの「スーパードライホール」。その4階にある「アサヒ・アートスクエア」が老朽化のため閉館すると2015年11月5日に発表された。

ネットには閉館を惜しむ声が上がる一方で、浅草のひとつのシンボルともいえるビル自体が建て直しや取り壊しになるのではないかと心配する人が続出。さらに屋上のオブジェ、通称「金のウンコ」はどうなるのかと大騒ぎになった。



築26年の老朽化で施設の補修必要



アサヒ・アートスクエアは1989年に誕生。若手アーティストの作品を中心に、美術や音楽、映像などさまざまな文化活動の展示や公演の舞台となってきた。また、スーパードライホールの隣にあるアサヒグループ本社が入る22階建ての「アサヒビールタワー」は、泡のあふれるビールジョッキをイメージしている。


しかしアートスクエア事業部によれば、築26年がたち、施設の老朽化が目立つようになった。今後、ホールとして使用するには補修が必要となったため、2016年3月いっぱいでの閉館が決まったという。


ネットでは発表を受け、ビル屋上のオブジェがどうなるのか、という点に話題が集中。独特の丸っぽいフォルムからの連想で「金のウンコ」などと親しまれていただけに、


「え?浅草の金のウンコ無くなるの???」

「浅草のうんこビルが閉館してしまう」

「浅草のシンボルであるあのうんこが消える可能性が出てきたのか」

という声がツイッターで殺到した。



「躍進するアサヒビールの心」を象徴



はたしてオブジェはどうなるのか。同事務局によると、閉館はアートスクエアのみ。閉館後に何が入居するのかは未定だが、ビルに入っている1階から3階の飲食店は営業を続ける予定で、もちろん屋上のオブジェもそのままだという。


その後、このことが追加で発表されると、ネット上でも安堵の声が広がった。


ちなみに、オブジェは「金のウンコ」の呼び名で通ってしまっているが、もちろんデザインはソレをイメージしたものではない。


事務局によると「フラムドール」という名で、フランス語で「金の炎」を意味している。フランス人のデザイナー、フィリップ・スタルクさんが手がけたもので、「躍進するアサヒビールの心」を象徴するものだという。

J-CASTニュース

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