手を振る陛下、目潤ませる皇后さま…沿道の人たちに笑顔

11月10日(日)17時10分 読売新聞

沿道には大勢の人たちが集まった(10日午後3時5分、東京都千代田区で)=萩本朋子撮影

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 真っ青な秋晴れの下、東京都心で10日行われた天皇陛下の即位を祝うパレード「祝賀御列おんれつの儀」。真新しいオープンカーから笑顔で手を振られる天皇、皇后両陛下に、沿道の人たちからは、お祝いと期待の声が上がった。

 天皇陛下はえんび服に国内最高位の勲章「大勲位菊花章頸飾だいくんいきっかしょうけいしょく」を着用。皇后さまは正装のローブデコルテに勲章「勲一等宝冠章」を付け、頭上には華やかなティアラが輝いた。

 両陛下は両側の沿道の人たちに終始にこやかに手を振られた。皇后さまは途中、感極まったように目を潤ませ、赤坂御所に入ると涙を拭われた。

 国会近くでパレードを見た横浜市の会社員男性(48)は、「短い時間だったけれど、両陛下とも本当にすてきで、思い出に残った。日本のことを深く考えてくださっており、被災地もよく回られている。国民の心の支えだと思う」と話した。

 皇后さまの大ファンという東京都新宿区のパート従業員女性(58)は、赤坂御所近くの沿道で車列を見た。「皇后さまはお美しくて気品があるのに、かわいらしい。一瞬だけどお姿を見られて感動した」と涙を流した。普段は、働きながら子育てする長女をサポートしているという女性。「お仕事に励まれ、結婚後は陛下と愛子さまに愛情を注がれる皇后さまは理想の女性。私たちも家族仲良く過ごしていきたい」と話していた。

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