「爆弾があるぞ!」 店内をパニック状態に陥れた50代男の目的は窃盗

11月11日(月)9時41分 しらべぇ

ダイナマイト/爆弾(Nomadsoul1/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

孫もいる50代の男が「酒を飲みたい」という欲求を抑えることができなくなった。しかしこの男には酒を好きなだけ買う金はなく、盗むしかないと決意。逮捕されては酒を飲むこともできなくなるとあって知恵をしぼり、ある作戦を思いついた。


■酒が飲みたかった男

英国で暮らす男(54)が酒を飲みたいという欲求を抑えられず、どうすればタダで酒を手に入れることができるだろうかと知恵をしぼった。

そこで思い付いた案は「店内にいる誰もが驚き逃げ出すような事態を引き起こす」というもので、「騒ぎのどさくさ紛れに酒を持ったまま逃げ出せばいい」と男は考えた。


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■手製「爆弾」を持ち店に

そこで男は「偽の爆弾を作り店に持っていけばいい」と決意。たまたま家にあった古い携帯電話に充電器やコードをつけた男は「これなら爆弾に見えるだろう」と思ったらしく、それを持って店に行くなり、ある棚に放置した。

その後この男は、日本円にして約1万7,600円分のウイスキーやジンのボトルを袋にせっせと詰め込んだ。

■大騒ぎになった店内

酒を袋に詰める様子を見た警備員が男を呼び止め「支払いは済ませたのですか」と質問したというが、男は質問には答えることもせず「店に爆弾があるぜ」と発言。

「これは大変だ!」と判断した店員らの誘導で店内にいた人たち全員が店の外に避難するはめになり、その後この店は45分ものあいだ営業が不可能となった。

ちなみにこのときに店から飛び出す客たちに紛れ一緒に逃げ出すはずだった男を警備員は離さず、不審物の確認が終わるまで別室にて拘束。すぐに「これは爆弾ではない」と見抜かれ、男は警察に逮捕され刑務所に送られた。


■犯罪歴も話題に

この男は過去に様々な違法行為をくり返し、41回も有罪判決を受けていたことが判明。うち17件は窃盗罪だったというが、今回も懲りてはおらず「偽の爆弾を置いた覚えはねえ」「でもアルコールは盗んだよ」などと警察に話している。

どうしようもない男の犯行につき報じられるなり、「偽の爆弾を作る時間があるなら働けばいいのに」「懲りないにもほどがある」と男を批判する声が多く上がっている。


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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原



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