線路で自殺を試みようとした10代少女 思い直した瞬間に起きた大惨事

11月11日(月)8時41分 しらべぇ

線路・女性(PATTRAWUT/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「もう死のう」と考え線路に降りたものの、電車がどんどん近づく様子を見て決意を翻したとみられるある少女。迫りくる電車から逃れようと血相を変えて走りだした彼女を待っていた運命とは…。


■悩みを抱えていた少女

英国ドーセットで暮らしていたある少女(16)は、大事な試験を控え落ち着かない日々を過ごしていた。また整った顔立ちだったものの自分の外見に満足できず、不安とコンプレックスゆえに、自殺願望をほのめかすこともあったという。

そんな少女が今年3月にふらりと駅に向かい、プラットホームで5分ほど思案した末に、とんでもない行動に出た。


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■線路におりた少女

しばし思い悩んだ結果、少女は「やはり死にたい」と考えたもよう。咄嗟に線路におり電車を待ったが実際に電車が近づくなり今度は怖くなったらしく、「やっぱり自殺はやめよう」と思ったようだ。

そこで大慌てでプラットホームによじ登ろうとしたが、なんと失敗。少女は手遅れになる前に電車が止まってくれることを信じ、ある行動に出た。

■最期の数秒間

プラットホームには戻れない。しかし電車はどんどん近づいてくる。「このままでは轢かれる!」と焦った少女は電車が止まることを願い、少しでも離れるべく必死に線路の上を走り始めた。

運転士も少女が前方に見えた瞬間に電車を止めようと試みたというが間に合わず、駆け出した数秒後に少女は電車に轢かれ、帰らぬ人になってしまった。


■関係者の声

少女の母親によると、学校でも人気者だった少女はなぜか「嫌われている」「もっと痩せなくちゃ」と思い悩むようになっていたとのこと。また試験を前に不安を抱えながらも勉強熱心で、通っていた学校の校長も「とてもまじめで勤勉な生徒でした」と語っている。

当局は少女につき「プラットホームに戻ろうとしたのですから、本気で自殺を望んでいたとは断言できない」との見解を明かした。

一時的とはいえ、死を望んだことは間違いないとみられているこの少女。必死に生きようとしたタイミングで訪れた最期の瞬間は、あまりにも恐ろしくむごいものだった。


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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原



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