億万長者になった車いすの女子高生 嫉妬した人たちの嫌がらせに悩み自殺

11月13日(水)11時31分 しらべぇ

車椅子(Tatomm/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

赤ちゃんの頃から歩くことができず、車いすでの移動を余儀なくされていた女子高生。賠償金のおかげで大金を得たことから経済的には豊かになったものの、その結果待っていたのは悲しすぎる運命だった。


■赤ちゃん時代に起きた事故

米アリゾナ州ツーソンで暮らしていた女子高生(18)の人生は、赤ちゃんの頃に交通事故に遭ったことで一転。チャイルドシートに欠陥があったことから大怪我を負った女性は、脊椎の損傷による麻痺が原因で、自力での歩行が不可能になってしまった。

それゆえに車いすを使って生活していた女性は女手ひとつで育ててくれた母親との絆が強く、あたかも親友同士のような仲だったという。


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■再び狂った運命

女性が18歳になった時、チャイルドシートのメーカーは和解条件のひとつだった3億円近い大金を女性に送金。女性はそのうち5千万円以上を使い家を購入したが、その頃から多くの人たちが女性に近寄り、友達のように接するようになったという。

しかし心から女性を大事にしてくれる友達は少なく、それどころか一部は嫉妬に狂いSNSにひどい悪口を書き込み始めた。

■耐え難かった仕打ち

うちひとりは女性につき「植物状態じゃん」と書き込み、便乗するように「あいつを山から転がり落としたほうがいい」「死んだら蹴りを入れてパーティーを開こうよ」などと書き込み女性を悲しませた者もいた。

ひどいショックを受けた女性は数名の友人に「つらい」という内容のメールを送り返事を待ったとみられているが、結局だれからも返信はなかった。


■死を選んだ女性

今年8月のこと、女性の母親が自室のクローゼット内にいた女性を発見。女性はUSBケーブルを首に巻き付け、首をつった状態で死んでいたという。

「息絶えた娘の首から慌ててケーブルを外した」と公表している母親がこのほどメディアの取材に応じ、「こういういじめは醜いわ」「嫌いな人がいたら、陰湿なことをせずに離れたらいいのに」とコメント。

ネットにひどい書き込みをした女性の「友達」については、「嫌がらせ行為で娘を追い詰めた」という理由で訴える予定だとも明かした。事故に遭い歩けぬ体になり、経済的に楽になったとたんに嫉妬されいじめを受けたこの女性。彼女の人生は、あまりにも短く悲しいものだった。


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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原



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