元赤軍派議長塩見さん死去=よど号ハイジャックで服役

11月15日(水)12時45分 時事通信

 元赤軍派議長の塩見孝也さんが死去したことが15日、関係者への取材で分かった。76歳だった。14日夜に東京都内の病院で死亡したという。
 塩見さんは連合赤軍の母体となった共産主義者同盟赤軍派の元議長。1970年のよど号ハイジャック事件では、国内で計画の中心になったとして実刑判決を受け、服役した。出所後はたびたび平壌を訪れ、よど号グループの支援を続けてきた。
 赤軍派は北朝鮮で軍事訓練を受け、帰国して武装蜂起しようと、ハイジャックによる渡航を計画。日本刀などを持ったメンバー9人が羽田発福岡行きの日航機「よど号」を乗っ取り、北朝鮮の飛行場に強行着陸させた。
 よど号グループは欧州での日本人拉致事件に関与した疑いが持たれており、メンバーや妻らに結婚目的誘拐容疑などで逮捕状が出ている。 

[時事通信社]

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