<都議会>共産の井樋都議が辞職 長男逮捕を受け

11月15日(水)17時57分 毎日新聞

井樋匡利・東京都議

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 共産党の井樋匡利都議(54)は15日、同居する大学生の長男が14日に強制わいせつ容疑で警視庁に逮捕されたことを受け、議長に辞職願を提出し、受理された。都庁で記者会見した井樋都議は「被害者には心からおわびする。先の都議選で私に期待を寄せてくれた皆さんの負託に応えられなくなり、あわせておわびする」と述べた。都選管によると、補欠選挙は行われない。


 警視庁によると、長男の井樋葉月容疑者(20)の逮捕容疑は10月6日夜、調布市の路上で20代の女性に後ろから抱きつき、下半身を触るなどした疑い。容疑を認めているという。


 井樋都議は「成人しているとはいえ、同居している息子だ。議員という公職にある者としての責任の重大さを考えた」と辞職を決断した理由を話した。


 井樋都議は北多摩3選挙区選出。調布市議5期などを経て、7月の都議選で初当選した。都議会では財政委員会や2020年東京五輪・パラリンピックに関する特別委員会に所属していた。【円谷美晶】

毎日新聞

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