【小池氏辞任】音喜多駿都議「都政への情熱薄れている」東国原英夫氏は「ネズミ一匹とはあなたのこと」と皮肉

11月15日(水)16時58分 産経新聞

離党会見をする音喜多駿都議=10月5日、都庁(宮川浩和撮影)

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 希望の代表を辞任する意向を表明した小池百合子東京都知事(65)について、衆院選直前に「都民」を離党した音喜多駿都議(34)がTBS系情報番組「ゴゴスマ GOGO!Smile!」に生出演し、「都政に専念していただくことは一定の支持をしたい。ただ(小池氏との連携を解消した)都議会公明党の動きを事前に察知していただろうし、専念せざるを得なかった」と批判した。

 音喜多氏は「都政への熱意が薄れているのは都庁関係者全員が感じている」と明かした。玉木雄一郎共同代表(48)が後任代表に決まったことについては「事前に議員たちが知らなかったと報じられている。都民ファーストの会のときと全く同じ手法。こうなると組織が不安定になり今後が心配」と不安の胸の内を吐露した。

 都政の大きな課題である2020年東京五輪・パラリンピックと豊洲移転問題については「小池氏は任期が3年あるわけだし、能力は十分ある方なのでしっかり地に足を着けてもらえば挽回のチャンスはあるはず」と期待感を表した。

 コメンテーターの東国原英夫・元宮崎県知事(60)は小池氏の辞任について「無責任。逃げと言われてもしかたない。小池劇場はもう終焉(しゅうえん)なんじゃないか」と一喝した。

 昨年12月の知事会見で、小池氏の肝煎りだった東京五輪・パラリンピックのボート・カヌー会場の「長沼ボート場」(宮城県登米市)案が見送られたことについて報道陣から「大山鳴動してネズミ一匹」と指摘されたことを持ち出し、「ネズミは沈没船から逃げる。ネズミ一匹とはあなた(小池氏)のことじゃないですか」と皮肉った。(WEB編集チーム)

 

産経新聞

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