民進から希望へ“くら替え”議員狙い「事務所破壊する」 公選法違反で書類送検

11月15日(水)5時5分 産経新聞

 10月に行われた衆院選の選挙期間中、埼玉県内の選挙区から希望の党公認で出馬した候補者の事務所を破壊するなどと電話したとして、県警が公職選挙法違反(自由妨害)の疑いで、三重県の男をさいたま地検に書類送検していたことが14日、関係者への取材で分かった。男は全国の民進から希望に“くら替え”したほかの議員へも苦情の電話をかけていたという。

 関係者によると、男は衆院選(10月10日公示、同22日投開票)の選挙期間中、埼玉県内にある候補者の事務所に電話をかけ「なんで希望の党に行ったんだ」などと質問。その後も繰り返し電話をかけ、「事務所を壊してやる」と伝えた。埼玉県警は電話番号などから男の犯行と特定した。事務所に被害はなかった。

 同候補者の事務所は「私たちは民主主義のもと、公選法にのっとって選挙をしている。行き過ぎた行為ではないか」と話した。

産経新聞

この記事が気に入ったらいいね!しよう

議員をもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ