シートベルト警告音を消す装置、販売業者を逮捕

11月15日(水)16時44分 読売新聞

 シートベルト未着用時の警告音が鳴らないようにする部品に、無断で自動車メーカーのロゴを入れるなどしたとして、千葉県警は15日、神戸市の自動車部品販売会社役員の男(41)ら2人を商標法違反容疑で逮捕した。

 捜査関係者によると、県警は10月、部品を運転席に不正に取り付けた県内の男女3人を、全国で初めて道路運送車両法違反(不正改造等の禁止)容疑で摘発。会社役員らについて、不正改造のほう助容疑でも調べる。

 警告音を鳴らす装置は、国の保安基準で乗用車などの運転席への設置が義務付けられている。しかし、音を止める部品は「シートベルトキャンセラー」などと呼ばれてネット通販などで広く流通。運転席と同様に警告音が鳴る助手席に重い荷物を置くケースなどを想定して販売されている。

ヨミドクター 中学受験サポート 読売新聞購読ボタン 読売新聞

この記事が気に入ったらいいね!しよう

シートベルトをもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ