「助手席用」で販売、野放し状態…警告音カット

11月15日(水)16時53分 読売新聞

 「シートベルト未装着の不要な警告音をカット!」。

 あるネット通販のサイトでは、このような紹介文とともに「シートベルトキャンセラー」が1個500円程度で販売されている。

 サイトの運営業者は読売新聞の取材に対し、「助手席にのせたペットや荷物を置いた時の警報音を解除する用途で販売している。走る時に運転席に取り付けることは想定していない」と強調。サイトでも同様の注意書きをしているという。しかし、実際には使用方法の確認は難しく、野放し状態になっている。

 ベルト未着用の警告音を鳴らす装置は、2005年から運転席への設置が義務付けられている。今年6月には国の保安基準が改正され、助手席も20年から義務付けの対象となる。

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