松本零士氏、倒れた原因は電解質異常か 「順調に回復」と現地メディア

11月17日(日)23時26分 しらべぇ

松本零士

『銀河鉄道999』や『宇宙戦艦ヤマト』などで知られる著名漫画家の松本零士氏が、イベント開催中のイタリア・トリノで倒れ、救急搬送されたことが大きく報じられファンや関係者を心配させていた。だが、突然ひどい体調不良を訴えた理由について少しずつ明らかになってきたようだ。


■16日午後には意識も回復

イタリア・トリノで現地の15日午後、日本の人気SF漫画家である松本零士氏が倒れ、モリネットの大学病院に運ばれたことを複数のメディアが報じた件で、イタリアの最大手新聞となる『ラ・レプッブリカ(La Repubblica)』から最新情報が伝えられた。

それによると松本氏は15日の夜から症状の改善がみられ、16日の午後には意識も戻ったもようだ。


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■「電解質異常」との情報

深刻な容体で病院に運び込まれた際には脳卒中が強く疑われた松本氏だが、脳内の画像診断では血管障害を疑う所見がなく、脳梗塞のような症状が短時間で消える「一過性脳虚血発作」を疑う声も出ていた。

しかし『ラ・レプッブリカ』紙の最新情報では、松本氏は電解質異常を呈していたことから適切な治療を受けたとある。

カリウム、ナトリウム、カルシウムなどの電解質に異常が起きると手足のしびれや麻痺、脱力感、痙攣などが出現し、高齢者の場合は倒れて脳卒中と間違われることもあるという。


■主治医は「あと数日間観察」

自身の作品がイタリアに紹介されて40年になることを祝うイベントに出席するため、14日からトリノ入りしていた松本氏。日本からトリノへは乗り継ぎで最低でも16時間ほどを要するため、長い移動のなかで適切な水分・電解質の補給がなされていなかった可能性も考えられそうだ。

1日も早い退院の吉報が待たれるが、ロベルト・バラグナ(Roberto Balagna)博士率いる医療スタッフは「あと数日にわたり松本氏について観察を続ける」と話しているもようだ。


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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ



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