2週間天気 来週は12月並みの寒さに 雪の降る所も 早めに冬への備えを

2021年11月19日(金)11時39分 tenki.jp

22日(月)は二十四節気の「小雪」。雪が降り始める頃と言われていますが、全国的に雨が降るでしょう。その後、寒気が流れ込み、北海道や本州の標高の高い所では雪が降ることも。東海から九州は12月並みの寒さに。

20日(土)〜26日(金)

この先2週間は、天気や気温の変化が大きいでしょう。
この週末、20日(土)と21日(日)は大体晴れて行楽日和になる所が多いものの、22日(月)は天気が一転するでしょう。低気圧や前線が発達しながら本州付近を通過するため、全国的に雨や風が強まり、荒れた天気になりそうです。
22日(月)は、二十四節気の「小雪」で、雪が降り始める頃と言われていますが、全国的に雨となりそうです。ただ、その後、寒気が流れ込むため、北海道や本州の標高の高い所では雪が降ることもあるでしょう。東海から九州は太平洋側を中心に晴れますが、これまでより気温はグッと低くなりそうです。
名古屋や大阪、福岡は23日(火)と24日(水)は12℃から13℃くらいで、12月並みの寒さになりそうです。グッと季節が前進するでしょう。

27日(土)〜12月2日(木)

27日(土)と28日(日)も最高気温は平年並みか低い見込みです。
30日(火)頃までは北海道から九州まで晴れる所が多いですが、東海から九州は日中は12月並みの寒さでしょう。朝晩も放射冷却現象で冷え込みが強まり、連日10℃を下回る見込みです。29日(月)は名古屋でも霜が降りるほど冷え込みそうです。まだ冬物を用意していない方は、早めに冬物のコートやダウン、マフラーや手袋なども用意しておくと良いでしょう。
その後、12月1日(水)と2日(木)は天気の崩れる所が多い見込みです。ただ、最高気温、最低気温は平年並みか高めとなりそうです。寒暖差が大きくなりますので、体調管理にご注意ください。

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