東京でイチョウ黄葉を観測 朝の冷え込みで色づき進む

2022年11月19日(土)11時30分 ウェザーニュース

2022/11/19 11:52 ウェザーニュース

今日19日(土)、東京でイチョウの黄葉が観測されました。平年よりは4日、昨年よりは9日早い観測です。

一桁の冷え込み続き色づき進む

東京都心は今朝の最低気温が8.9℃まで下がり、5日連続で一桁の冷え込みとなりました。冷え込みが続いていることで木々の色づきが進み、北の丸公園にあるイチョウの標本木の黄葉が発表されました。
東京のイチョウの黄葉は平年より4日早く、昨年より9日早い観測です。丸の内のイチョウ並木もだいぶ色づいていて、穏やかな青空に黄色の葉が良く映えています。
今日は午後にかけても晴天が続いて気温も上がる予想です。一方、明日20日(日)は雨が降りやすく、肌寒い一日となりますので、色づいた木々を楽しむのは今日の方が適しています。

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

ウェザーニュース

「東京」をもっと詳しく

「東京」のニュース

「東京」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ