赤ちゃんを産み育てる17歳婚約者を殺害 22歳男の子供じみた嫉妬

11月23日(土)18時21分 しらべぇ

喧嘩(bee32/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

精神的に成熟しているとは言い難い10代の少女が赤ちゃんを産み、育てる。それがどれほど大変なことか、22歳の男には理解ができなかったようだ。


■22歳男17歳婚約者を殺害

事件はブラジルのリオデジャネイロで今月19日の朝に起きた。マリア・エドゥアルダ・リマさん(17)がパトリック・アゼベド・シルヴァ(22)という婚約者の男に自宅で殺害されたもので、2人の間に生まれた1歳の息子は無事だった。

イスの横に倒れて頭から血を流しているマリアさんの横で泣いているところを保護された息子は、現在はマリアさんの両親が世話をしている。


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■両親に恐怖を伝えていた娘

殺害されたマリアさんの父親であるホセ・ロベルト・リマさん(38)は、メディアの取材に「事件前日の18日夜、マリアから妻に『シルヴァが銃を持つようになり怖い。殺されるかもしれない』というメッセージがあった」と説明。

翌朝、心配した両親はマリアさんの元に駆け付けたが時すでに遅く、搬送先の病院でも「手の施しようがない」と言われ、深い悲しみと闘いながら現在は臓器移植の手続きを整えているという。

■「構ってくれないから」と男

現場から逃走を図っていたシルヴァだが、ほどなくして警察はその身柄を拘束。「息子を抱っこしてイスに座っているマリアを撃った」とシルヴァは素直に犯行を認めた。

犯行の動機について、日常的にマリアさんに対する不満と息子に対する嫉妬があったことを供述したシルヴァ。「息子があまりにも手がかかり、マリアが自分のことを全然かまってくれない。それで口論になりカッとなった」などと話しているという。


■育児に追われる妻に夫は…

しらべぇ編集部が全国20代〜60代の子供のいる男性283名を対象に調査したところ、「子供ができて妻が自分にあまりかまってくれなくなり、寂しく感じた」と答えた人の割合は23.7%だった。こうした男性は、そもそもが甘えん坊気質なのかもしれない。

赤ちゃんの世話は24時間365日、じつに大変だ。「妻の愛情を子供に奪われた」ではなく「僕の子供のため一生懸命頑張ってくれている」と解釈し、夫にはさりげなくでも妻を手伝う気持ちを忘れず持ち続けてほしいものだ。


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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2018年5月18日〜2018年5月21日

対象:全国20代〜60代の子供のいる男性283名 (有効回答数) 

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