漫画家の矢口高雄さんが膵臓がんで死去 81歳 「釣りキチ三平」など
2020年11月25日(水)13時58分 BIGLOBEニュース編集部
「釣りキチ三平」などで知られる漫画家・矢口高雄さんが膵臓がんのため11月20日に亡くなったことがわかった。81歳だった。
矢口さんの次女・かおるさんが25日にTwitterを更新し、「父・矢口高雄は11/20に家族が見守るなか、眠るように息を引き取りました」と訃報を伝えた。矢口さんに膵臓がんが見つかったのは今年5月だったそうで、「約半年病気と闘っていました。すごく辛くて苦しかったはずだけど、涙も見せず頑張りました。最後まで格好良い自慢の父でした」と闘病の様子を回顧。「パパ、ありがとう。そして、お疲れ様」と感謝の言葉が綴られている。
矢口の次女 かおるです。
— 矢口高雄 (@yaguchi_takao) November 25, 2020
父・矢口高雄は11/20に家族が見守るなか、眠るように息を引き取りました。今年5月に膵臓がんが見つかり、約半年病気と闘っていました。すごく辛くて苦しかったはずだけど、涙も見せず頑張りました。最後まで格好良い自慢の父でした。パパ、ありがとう。そして、お疲れ様。 pic.twitter.com/mcjw1eOuye