JR東京駅で探知犬実験=五輪・パラの危険物対策—国交省

12月4日(水)16時3分 時事通信

 国土交通省は4日、JR東京駅(東京都千代田区)で、利用者の手荷物などを想定した探知犬による危険物判定実験を行った。2020年夏の東京五輪・パラリンピック開催時、探知犬の活用は首都圏主要駅の対テロ対策として検討対象になっているが、実験では実効性などに課題も浮かび上がった。
 今回投入された探知犬はラブラドール・レトリバーとビーグルの2頭。手荷物の臭いから危険物と判断した場合、その場に座る想定だったが、実際には判断に時間がかかった。特にビーグルは、引率する訓練士にじゃれつくなど落ち着かない様子だった。 

[時事通信社]

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