神戸市立小教諭いじめ「連帯責任」 小中高校長ら320人ボーナス増額見送り

12月4日(水)17時43分 毎日新聞

記者会見で教諭によるいじめ問題の経緯を説明する神戸市立東須磨小の校長(右)ら=神戸市中央区の市役所で2019年10月9日午後5時40分、峰本浩二撮影

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 神戸市立東須磨小で男性教諭(25)が同僚教諭4人からいじめや暴行を受けていた問題で、市議会は4日、市立小中高の校長や市教委幹部ら約320人分の冬のボーナス(期末・勤勉手当)の増額を見送る条例改正案を賛成多数で可決した。


 ボーナスの増額が見送られるのは、市立学校の校長や事務長約250人と市教委事務局の課長級以上の職員約70人。総額で計約1000万円分になる。他の職員については、市人事委員会の勧告を受け、年間のボーナスを昨年比0・05カ月増の4・5カ月分にする。


 一部の議員から「対象者の範囲が広いのではないか」などの異論が出たが、市側は「市教委全体のガバナンスの欠如が問題の要因で、市民の理解が得られない」などと説明していた。【反橋希美】

毎日新聞

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