台風被害の「小湊鐵道復興を」 銚子電鉄といすみ鉄道が応援切符 8日発売、1000円

12月5日(木)10時10分 毎日新聞

小湊鐵道の復興を願って、銚子電鉄といすみ電鉄が発売する応援切手=千葉県銚子市で2019年12月4日、近藤卓資撮影

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 10月の大雨などで一部区間の運休が続いている小湊鐵道(本社・千葉県市原市)の復興に協力しようと、銚子電鉄(本社・同県銚子市)といすみ鉄道(本社・同県大多喜町)が1000円(税込み)の復興応援切符を発売する。


 小湊鐵道は9月の台風15号、10月の台風19号で被害を受けた。その後、運転を再開したが、追い打ちをかけるように10月25日に千葉県内を襲った台風21号の影響による大雨で路盤が流出するなどした。現在も里見—上総中野駅間で運転を見合わせている。そのため、県内の同じローカル線で交流もある銚子電鉄といすみ鉄道が共同発売することになった。


 切符は小湊鐵道の飯給(いたぶ)—上総中野駅間の乗車券と銚子電鉄の本銚子(もとちょうし)駅といすみ鉄道の久我原駅の入場券がセットになっている。いずれも鉄道ファンなどに人気のある硬券で、銚子電鉄は小湊鐵道が“本調子”に戻ることを願って選んだ。


 発売日は8日で、いすみ鉄道は国吉駅など、銚子電鉄は仲ノ町駅で販売する。【近藤卓資】

毎日新聞

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