顧客の定期を無断解約、15年で計1億9千万円着服…信組の元支店長逮捕

12月5日(木)11時45分 読売新聞

 山梨県警は5日、都留信用組合谷村支店(山梨県都留市)の元支店長で、同県富士吉田市浅間、無職渡辺正行容疑者(53)を業務上横領の疑いで逮捕した。

 発表によると、渡辺容疑者は支店長だった昨年10月5日、国債購入を希望する都留市の70歳代の男性顧客から預かった定期預金証書を使い、600万円の定期預金を勝手に解約して着服した疑い。「今は話したくありません」と供述しているという。

 信組は今年5月、渡辺容疑者が2004年3月から今年4月の約15年間に、顧客の定期預金を無断で解約するなどして計1億9568万円を着服していたと発表。6月に渡辺容疑者を懲戒解雇処分とし、同容疑で県警に告訴していた。渡辺容疑者は信組の聞き取りに「株の信用取引や遊興費に使った」と話していた。

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