小泉純一郎が軽減税率に反対と明言した

12月8日(金)16時0分 文春オンライン

 本邦初、異色の大物対談が実現した。



©文藝春秋


 元内閣総理大臣小泉純一郎(75)と日本財団会長・笹川陽平(78)。


 2人の間柄が話題になったのは2017年8月のことだった。小泉氏、安倍晋三首相、麻生太郎財務大臣、森喜朗五輪組織委員会会長の歴代総理4人が笹川氏の別荘で大笑いする写真が、同氏のブログに掲載されたからだ。


 その夏の日以来、久しぶりに対面した2人の対話は、過去に2人が相対した北朝鮮の話から、明治150年に至る日本の歴史への考察、日本財団が進める様々なプロジェクトや、小泉氏の持論である「原発ゼロ」についてなど多岐にわたり、2時間近く続いた。



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 中でも注目は、2019年秋に予定される消費増税をめぐる小泉氏の発言だ。


 小泉氏は「数カ月前、私は財務省に直接話をしに行ってきたんです。財政再建のことが心配でね」と明かしたうえで、「これから大きな政治問題になるのは、消費増税だ。2019年秋には消費税が10%になるという合意ができているけど、同時に軽減税率を設けようという話があるでしょう。私はこれには反対です」と断言したのだ。


 その理由についても詳細に語っており、関係者必読の大胆な提言も含まれている。


 対談の全文は 「文藝春秋」1月号 に15ページにわたって掲載されている。




(「文藝春秋」編集部)

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