パーティー収入、5年連続増=6団体が1億円以上

12月8日(金)17時8分 時事通信

 2016年の政治資金収支報告書(総務相届け出分)によると、政治資金パーティー収入総額は前年比3.9%増の85億3000万円となった。自民党が政権に復帰した12年から5年連続の増。パーティー開催団体数は369で、1億円以上集めたのは6団体だった。
 1回の収入が1000万円以上の「特定パーティー」を集計すると、上位10団体に自民党派閥の5団体が入った。前年3位の同党二階派が前年比27.5%増の1億7810万円を集めてトップとなり、前年首位の細田派(1億5946万円)、前年2位の岸田派(1億5777万円)が続いた。
 個人の政治団体で最多は、地域政党「新党大地」代表の鈴木宗男元衆院議員の「21世紀政策研究会」。1億1661万円で全体の4位だった。
 現職国会議員では、5回の特定パーティーで8336万円を集めた林芳正文部科学相が最も多く、安倍晋三首相(6829万円)は8番目。1000万円未満のパーティーも含めると、西村康稔官房副長官が1億913万円でトップとなる。
 特定パーティーを開いた団体は前年より七つ増え182団体。1回のパーティー収入が最も多かった国会議員は、1582人から6360万円を集めた麻生太郎副総理兼財務相だった。 

[時事通信社]

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