新潟の出雲崎町で道路陥没、母子の車が被害

12月8日(金)11時35分 産経新聞

道路が陥没し前輪が落ちた軽乗用車=7日、出雲崎町船橋(提供写真)

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 7日午前8時ごろ、新潟県出雲崎町船橋の県道で路面が陥没し、前輪がはまる形で軽乗用車が落ちていると、通りかかった人から県の与板維持管理事務所に連絡があった。車内にいた同町の30代の母親が頭や左足に軽いけがをした。同乗していた男児は無事だった。

 県によると、道路は縦2・1メートル、横2・8メートル、深さ1・3メートルにわたって陥没。車は後部が宙に浮いた状態で止まった。道路の両側は、斜面の土砂が崩れるのを防ぐコンクリート擁壁で固めているものの、擁壁の中から盛り土が長年にわたって流れ出たのが原因らしい。現場は約300メートルにわたり通行止めとなった。

 舗装業者が6日に点検した際に水たまり程度の沈下を見つけたものの、緊急性はないと判断していた。県は埋め戻しを急ぐとともに、同じ構造を持つ道路を8日から緊急点検する。

産経新聞

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