JR秋葉原駅でテロ対策訓練を実施 「官民一体となった対策を」 警視庁万世橋署

12月8日(金)17時40分 産経新聞

JR秋葉原駅コンコースで行われたテロ対処合同訓練で、テロリストに切りつけられた駅利用者を救護する救急隊員ら=8日、東京都千代田区外神田

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 2020年東京五輪・パラリンピックに向け、警視庁万世橋署などが8日、JR秋葉原駅(東京都千代田区外神田)で、テロ対策合同対処訓練を行った。

 訓練には同署員のほか、JR東日本職員や神田消防署員を含めた約70人が参加し、駅コンコースでナイフを所持したテロリストが駅利用者を無差別に殺傷し逃走したという想定で実施。通報で駆けつけた救急隊員らが応急救護所に負傷者を運び、手当ての緊急度に従って優先順位をつける「トリアージ」などを行った。

 さらに、逃走したテロリストを警察官と警備犬が制圧。所持していたバッグに爆発物が隠されている可能性があるため、機動隊爆発物処理班がマジックハンドなどを使って処理した。

 橋本憲一郎副署長は「国際テロ対策は喫緊の課題。今後も訓練を継続してさらに技能を向上させ、官民一体となったテロ対策を推進してほしい」と参加者に呼びかけた。

産経新聞

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