自民・岸田氏、勉強会を相次いで立ち上げ

12月8日(金)6時33分 TBS


 自民党の岸田政調会長が党内に2つの勉強会を相次いで立ち上げ、将来の総裁選を意識した足場固めではないかと憶測が広がっています。
 「この未来戦略研究会は、その想像を超える社会を、ぜひ、みんなで想像してみようではないか、イメージしてみようではないか、こういった考えに基づいて立ち上げさせていただこうと」(自民党 岸田文雄政調会長)

 「未来戦略研究会」は、「団塊の世代ジュニア」と呼ばれる人たちが75歳以上の後期高齢者となる2050年の日本の未来像について議論する岸田政調会長の諮問機関です。年明けから月1回のペースで開催し、来年の8月をメドに長期ビジョンに関する提言をまとめる予定です。

 岸田氏は、「未来をイメージするからこそ、いま取り組んでいる政策の説得力を高めることができるのではないか」と意気込みを語りました。

 また、これに先立って6日には、外務大臣時代の副大臣や政務官のほか、党の若手議員を派閥横断の形でメンバーに加えた外交分野に関する勉強会も立ち上げました。

 「マスコミの方は何かちょっと勘違いをされておられて、『何か政局に関係あるのではないか』などと思っているのかもしれませんが。決して何か政局に絡むような話ではないことは、しっかりと申し上げておきたいと思います」(自民党 岸田文雄政調会長)

 岸田氏はこのように語りましたが、来年9月にも予定される総裁選をにらんで、党内で存在感をアピールしたいという思惑があるのではないかと指摘する声も根強く、岸田氏の動向が引き続き注目されそうです。(07日22:11)

TBS

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