13日 日本海側は雪や雨 太平洋側は晴れ間 「ふたご座流星群」観察にも

2020年12月13日(日)5時10分 tenki.jp

きょう13日は、日本海側は雪や雨が降るでしょう。太平洋側は大体晴れて、見頃を迎える「ふたご座流星群」を観察できる所がありそうです。

日本海側は雪や雨 太平洋側は晴れ間

きょう13日は、北海道と東北の日本海側は断続的に雪や雨が降るでしょう。北陸は雨が降り、雷を伴って雨脚の強まることもありそうです。落雷や突風にも注意が必要です。山陰や九州北部も夜は所々で雨や雷雨になるでしょう。沖縄も夜は雨が降りそうです。
一方、北海道の太平洋側は大体晴れる見込みです。東北は雲が多いですが、関東はおおむね晴れるでしょう。東海から九州南部にかけても晴れ間が広がりそうです。

ふたご座流星群が見頃に

今夜からあすの明け方にかけて三大流星群の一つ「ふたご座流星群」が見頃を迎えます。月明かりの影響がなく好条件です。空の暗い場所で観察すれば、最大で1時間あたり55個前後の流星が見られると予想されています。
今夜は太平洋側では晴れる所が多くなりますので、流れ星を探してみて下さい。

北海道から北陸でこの時期らしい寒さに

最高気温は、北海道から北陸は前日より低く、平年並みに戻りそうです。北海道は1℃くらい、東北北部は4℃ほど、東北南部と北陸は10℃くらいと空気が冷たいでしょう。関東から九州は15℃ほどの所が多く、平年より高い状態が続きそうです。ただ、夜は各地ともグッと冷え込むでしょう。暖かくしてお過ごし下さい。

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