明日19日(水)の天気西・東日本は日差しが届くも、大阪は弱い雨の可能性も

2018年12月18日（火）17時0分　ウェザーニュース

2018/12/18 16:56 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・昼間の寒さは幾分控えめ
・近畿エリアは折りたたみ傘があると安心
・北日本日本海側は雨雪と強風に注意

昼間の寒さは幾分控えめ

明日19日(水)の西・東日本では、今日18日(火)に比べて気温が少し上昇。空気は冷たくても日向では日差しの温もりが感じられます。
朝晩は冬らしい冷え込みになるので、油断せずに防寒をして下さい。

西・東日本太平洋側は日差しが届いて穏やかな空。
ただ、山陰エリアや近畿エリアでは小さな雨雲が流れ込んで、雨がパラつく可能性があります。お出かけには折りたたみ傘があると安心。九州エリアでは段々と雲が広がるので、洗濯の外干しは早め勝負です。

西高東低の気圧配置の影響で、北日本日本海側や北陸エリアでは雨や雪が降る天気が続きます。風も強まり荒れ気味の天気に。
北海道や東北北部では吹雪による視界不良や積雪の増加に注意して下さい。
東北日本海側や北陸エリアでは、強まる雨雪に加えて雷や突風にも要注意。師走らしい寒さで防寒も欠かせません。